夫実家へ。夫若かりし頃のあれこれを処分。
1日早いですが、父の日のプレゼントを渡しに夫の実家へ行ってきました。
徒歩10分の距離ではあるけど、このご時世なので会う頻度は激減しています。
おかげで次女は毎回人見知りで大泣き…
ちっとも抱っこしてもらえず、預かってもらうなんて今のままでは夢のまた夢…とほほ。
義父はコーヒーが好きで、ドルチェグストを愛用しているので、カプセルセットを。
スターバックス大好きなので、含めることを忘れずに…
夫が注文しました。
父の日プレゼントとは別に、たまには手みやげでも持参しようかと、
娘とまたクッキーを作りました。
義母の手によって、すごくゴージャスに盛り付けられました…笑
しかし、今回の義実家訪問の裏の目的は、
〈夫の元自室の片付け〉でした。
夫はもとの性格と、更に仕事柄もあって、書籍をどんどん増やすタイプ。
我が家の本収納はもう長いこと限界を突破した状況で放置されています。
「そろそろ新しい本棚を買おうか?」と聞くと、
「いや、まず実家の不要な本を処分して、空いた本棚をもらって来よう」
ということになりました。
長女は義両親が大好きなので、遊んでもらっている間に片付けを実行。
私は茶々を入れつつ次女の相手をしながら眺めていただけですが、
大量の不要物が部屋から出されて行くさまを見ていたら、勝手に爽快な気分になりました^^
そして、この片付けで一番良かったことは、
遠距離恋愛をしていた頃に私が書いた手紙たちを
ぜんぶ処分してもらえたこと!!!!
というか、
実家に置いてあったんかーい…
いちおう申し訳なさそうに
「処分、しちゃっても…良いですか…?」
と聞かれたので、食い気味に
「できることなら今この場で燃やして!笑」
と即答しました。
万が一義母の目に触れることがあったら…と思うと夜も眠れないので、
自宅に持ち帰って間違いなくゴミに出しました。
はぁ〜、スッキリ。
まぁ、私がもらった夫からの手紙は、
私のクローゼットにしっかり保存してありますけど…笑
そして、想像通りですが、
本棚を持ち帰れるほどには片付かなかったので、
次回に持ち越しです。
義父母は可愛い息子と孫たちに会えて、部屋の片付けも進んで、たいそう喜んでいたので良かったよかった。