『家事問屋』のスリムバットで夏場のお弁当づくり
今日の長女のお弁当リクエストは「ケチャップごはん」。
手間を省くために、炊き込む方法で作りました。
普通の水加減よりやや少なめにして、お米1合にケチャップ大さじ2くらい?入れて混ぜ、みじん切り玉ねぎ、にんじん、ウィンナーをのせ、バター小さじ1くらい?をポトンと落として炊飯。
我が家のごはんは鍋炊きです。
ガスコンロの炊飯モードを使うので、スイッチ押すだけ。
長女は白いごはんがあまり好きではありません。
夕食のときは毎回、味噌汁やスープをかけたり、メインの肉料理をのせたり。
お行儀がわるいので、卒業してほしい…
年中までのお弁当の主食は、いつも小さなまんまるおにぎりにふりかけをまぶしたものでした。
が、年長になって知恵がつき、お友だちの真似をしてサンドイッチ弁当やらチャーハン弁当やらのリクエストをするようになりました。
もともと週2回のお弁当だし、小学校入学まであとわずか。
好きなものを作ってあげようという気持ちで、リクエストを受けています。
けれど、これからの季節は痛みが心配…
「炊き込みごはんは痛みやすい」
ということをネットで沢山目にします。
具材の水分が原因のようです。
最近購入した『家事問屋』のスリムバットを使っています。
バットがあると色々と便利そう、欲しいなぁと思いつつ、
ホーローにする?ステンレスにする?サイズは?
と悩んで長いこと決められずにいました。
この商品はお値段もお手頃で、サイズも小さいので、お試しには良いかなぁと思って、フタも合わせて購入。
バットの中でお弁当用の少量のカツの衣付けをして、フタをして、そのまま冷蔵庫で保存したり、
保冷剤の上にバットをのせて、お弁当の具材(ウィンナーや茹でブロッコリー、蒸した人参)を並べていって冷ましたり、
とても活躍しています。
お弁当箱は年長になってからサイズアップして450mlのこちらに(それまでは360mlだった)。
ちくわキュウリも長女の好物で隙間埋めに便利なんだけど、夏場はNG…。
今日は自然解凍OKの生協の冷凍ハンバーグも入れ、全てしっかり冷やしてから蓋をして、保冷剤ものせて持たせました。
おいしく食べて帰ってきてね。