築15年くらいのマンションを中古で購入して住んでいます。
先日、洗面台の排水管が漏れていてアワアワしましたが、
それより前に「トイレの換気扇が動いていないね?」と夫が気付きました。
電気をつけると一緒に換気扇が回り始める仕組みなのですが、
言われてみると確かに、換気扇が回る音がしていません。
夫がたまたまホームインスペクターさんと知り合いで、
依頼してみようかということになりました。
ホームインスペクター?何それ?
と思っていましたが、日本ホームインスペクターズ協会サイトによると、
「住宅のかかりつけの"お医者さん"」なのだそうです。
何でも見てくれるなら、ついでにココもお願いしよう!
という箇所が二つありました。
リビングと廊下の間の扉の戸当たりと、洗濯機置き場の扉です。
戸当たりは、掃除機をかけているときにぶつけて、私が壊しました…。
特に困らないし、見ないフリをしていたのですが、
動き始めた次女がここを触る!そしてパッキンをつかんでかじる!
これは良い加減どうにかしないと…と思っていたのです。
そして洗濯機置き場の扉は、もともとは洗濯機を隠すためについていて、来客時など便利だったのですが、
ドラム式洗濯機に買い替えたら、洗濯機の奥行きが大きすぎて閉まらなくなっています。
こちらも、開けっぱなしで使っていれば別に良いか〜
と放置していたのですが、どうせなら外してしまいたい。
そんなわけで、3点見てもらい、見積もり作成してもらいました。
トイレの換気扇は、一目見るなり「寿命ですねー」と。
だいたい10年で寿命なのだそうです…
1万円くらいの新品に交換になりました。
プラス取付工事費が2万5千円弱。
戸当たりは、大工さんの仕事になるので3万円ほど。
洗濯機置き場のドアについては不要になるドアの処分込みで4千円弱。
こういうとき消費税分が大きいなぁと感じますね。
この見積もりでお願いすることにして、職人さんに来てもらいました。
換気扇は1時間、戸当たりは2時間くらいの作業でした。
家のモヤっとがいっぺんに減って嬉しいです。
特に、一番テンションが上がったのが洗濯機置き場。
茶色の扉を撤去したことで、すごく明るくなり、広く感じるようになりました。
写真撮ってて部品がまだ残っていることに気づきましたが…
これくらいなら自分で取って、何か穴埋めできるかな。
せっかくなので洗濯機まわりの収納などこれを機に見直そうと思います。
次女が大きくなったら、いろいろDIYもしてみたいなぁ〜